BCAAマッスルプレスを最安値で購入し、そのおかげで、マッチョにぐっと近づくことができたエピソードをお伝えしよう。
BCAAマッスルプレスの最安値は公式サイトで決まり!
まず結論から言うと、マッスルプレスの最安値は公式サイトである。なぜなら、特別な割引キャンペーンが行われているからだ。 》見てみる
公式サイトには、通常価格と割引価格の2種類がある。通常価格は8,424円だが、割引価格の方だと税込6,318円で購入することができる。
この割引価格の方は定期購入となっているが、定期購入にありがちな購入回数の決まりがない。1回だけ購入して止めることもできる。そうと分かれば割高な通常価格ではなく、お得な割引価格を選ぶのが賢い選択だ。
ちなみにアマゾンを見てみると次のようになっている。
アマゾンは8,424円で公式サイトの通常価格と同じ値段。これを見ても分かるように、やはり公式サイトの割引価格6,318円の方が断然お得だ。
不安定な時代だからこそ筋肉が必要だ!
薄着になる季節を迎える1カ月ほど前、オレはBCAAマッスルプレスの購入を検討していた。
マッスルプレスを最初に知ったのは、尊敬する先輩が同社のHMB(エイチ・エム・ビー)をすすめてくれたから。すぐに体を変えたかったオレは迷わず購入。そして、HMBだけでなく、BCAAも気になりだした。
ところで今、オレたちは激動の時代を迎えてはいないだろうか。副業解禁、終身雇用崩壊、そして老後の生活が年金だけでは成り立たない事実が大々的に報道された。つまり、一人で生きていけ!ということなのだ。
これからは丈夫でなければ生き残れない。今ほど筋肉が求められた時代もないだろう。
筋肉は一生ものである。そんな大事なことなら、全身全霊をかけて取り組むべきだ。現在は投資の時代でもある。リターンが約束されたものに投資するのが最も賢い。筋トレはがんばった分だけ筋肉がつく。つまり、リターンが約束されており、最も賢い投資なのだ。
だとするなら、HMBだけを摂取して終わることなどできるだろうか?
否、できない!
同時にBCAAも摂取し、筋肉の合成を最大化するのが今日的なソリューションだ。筋肉への投資をためらう理由はない。気前よく、HMBもBCAAも両方摂取して筋トレをがんばってこそ男。
そう考えたオレはBCAAも購入したわけだが、これがすばらしい決断だったことを知るのは1カ月後のことだった。
BCAAマッスルプレスでマッチョになるには?
筋トレをやる人は少なからずマッチョになりたいと思っているはずだ。
そのために一番大切なのは、言うまでもなく筋トレ。そして、BCAAマッスルプレスは筋トレと併用することでスゴイ力を発揮してくれる。
BCAAマッスルプレスを最安値で購入することの重要性
BCAAマッスルプレスをどのように活用したのかにふれる前に、最安値で購入することの重要性について話しておこう。
BCAAではないのだが、以前に別のサプリをとっていたことがある。サプリについて何の知識もないときに、とりあえず、お店の中にある高くて効果がありそうなものを買ってみた。その製品は悪いものではなかったと思うが、問題は自分の心の状態だった。
無理をして高い買い物をしたオレは、そのサプリが減っていくのが嫌だった。筋肉をつけるために買ったのだから思い切って使えばいいのだが、どうしてもチビチビと使ってしまう。しかも、あまりハードではない筋トレの日は飲まないこともあった。結局効いているのか効いていないのかよく分からないまま、筋トレの熱も冷めてしまった。当然、体は全く変わらなかった。
もうお分かりかと思うが、サプリはある程度思い切って使わないと効果を実感できない。特にオレのようにケチな性格の人は、あまり高い買い物をすべきではない。
反対に、最安値で購入したという意識があれば、ケチケチせずに大胆に使い、筋肉を素早く成長させることができる。
1日4,500mgの大量投入に手応えあり
運動を行っている人の場合、BCAAの摂取量は1日2,000mg以上を目安にすると良いそうだ。
BCAAマッスルプレスの場合、6粒を摂取すると2250mgになるので、これだけでも十分といえる。240粒入りなので、1日6粒なら40日間使える計算だ。
もちろん1日6粒でもよかった。でもオレは、筋肉に投資することを決意しており、しかも最安値で購入できた心の余裕からか、大胆な気持ちになっていた。
もし、2倍の量を摂取したらどうなるだろうか?
こう考えたオレは、次のような戦略で1日4,500mgのBCAAを投入し、見事に体を作りかえることに成功した。
トレーニング20分前にBCAAを6粒摂取で覚醒モード
BCAAというのはプロテインが体内で分解されてできるアミノ酸の内、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのことを言う。この3つのアミノ酸は筋肉で代謝されるという性質を持っており、筋トレにおいては特に重要視されるアミノ酸となっている。
面白いのは筋肉のエネルギー源や材料となるだけでなく、脳に働きかけて交感神経を優位にしてくれるところ。筋トレというのは苦しい運動だから、やる前には少なからずストレスを感じ、始めるのには勇気がいる。しかし、BCAAをとっておけば脳が覚醒し、闘争心がわいてくる。多少の苦しさなどどうってことない!と強気の姿勢のまま筋トレを継続できる。
BCAAの覚醒作用を生かすにはトレーニング前に摂取するのがポイントだ。摂取してから血液中に入るまでには20~30分ほどかかると言われている。オレは、BCAAを摂取してからちょうど30分後に、ウォーミングアップを終えて本番セットを迎えるように調節した。本番セットから逆算して、30分前にBCAAを摂取するようにしたのだ。これが正解で、これまでよりもハードに筋トレを行うことができた。
さらに良かったことは、何となく筋トレをだらだら続けるのではなく、分刻みでメニューをこなすようになったこと。無駄な時間がなくなり、トレーニング時間も短くなったので余った時間を筋肉の回復にあてることができた。
本番セット後にBCAAを6粒摂取で回復促進
先ほども言ったように、BCAAマッスルプレスは6粒(2250mg)摂取するだけでも十分なのだが、オレはさらに6粒を追加した。
このアイデアは筋トレ雑誌で入手したものだ。サプリの摂取タイミングに、「プレワークアウト」というものがある。これはトレーニングの前にサプリを摂取することを指す。
この他にも、「イントラワークアウト」というものがある。こちらはトレーニングの最中にサプリを摂取することを指す。
オレはBCAAをプレワークアウトとしてだけでなく、イントラワークアウトとしても摂取することにした。
ところで、「ゴールデンタイム」という言葉をご存知だろうか。多くはプロテインの摂取タイミングのことを指し、筋トレ後30分以内(説によっては20分以内)にプロテインを摂るのが効果的という考え方だ。
筋トレで疲労した体に栄養を補給するなら早い方がいい。ゴールデンタイムの考え方は十分に納得のできるものだ。しかし、よくよく考えてみると、これでは間に合わないような気もしてくる。
というのもプロテインが吸収されて血液中に入るのには時間がかかり、最も吸収の早いホエイプロテインでも1.5時間ほどかかると言われている。ということは、仮に筋トレ後30分以内にプロテインを摂取したとしても、栄養が血液中に入るのはさらに1.5時間後ということになる。その間、疲労した筋肉に十分な栄養(アミノ酸)を供給することができないではないか!
一方、BCAAの吸収時間は20分ほどと早い。オレは、筋トレが終わるのと同時に既に血液中にアミノ酸が入っている状態を作ろうと考えた。そのためには、筋トレが終わる20分ほど前にBCAAマッスルプレスを摂取すればOK。BCAAマッスルプレスは粉末ではなくてカプセルなので、ジムに持ち込み、トレーニング中に摂取するのも簡単だ。
》今すぐチェック
オレの場合は、メイン種目が終わってから補助種目を20分ほど行うので、ちょうどメイン種目が終わるタイミングでBCAAマッスルプレスを6粒摂取した。このように、BCAAマッスルプレスを割引価格で購入し、それをトレーニング前だけでなく、トレーニング中にも投入するというのがオレが考えた戦略だった。
その結果どうなったか?
まず、以前よりも短時間でハードな筋トレができるようになった。
そして、翌日に疲労が残らなくなった。「今日も行ける!」という気持ちになるので、自然と筋トレの頻度が増えた。
これにともない、オンとオフの切り替えも上手になった。トレーニングの前と途中にBCAAを摂取すると、その前後の時間帯にメリハリが出てくる。
ウォーミングアップのときは、「これからコンディションをピークにもっていくぞ!」という気持ちになり。本番セットのときは、「今がベストコンディションだ。ここで全力を出し切るぞ!」。補助種目に入ってからは、「やるべきことを手早く済ませて、筋肉を回復させよう」。そして、筋トレが終わってからの時間は、筋トレ中とはうって変わって非常にリラックスしたものになり。心穏やかに体を休め、夜もぐっすり眠ることができた。
筋トレは最低3カ月続けないと体は変わらないと言われている。
しかし、筋トレの質を向上させることに成功したオレは、1カ月たたない内に体つきの変化を実感した。
ある日、Tシャツで出勤したときのこと(オレの職場は自由な服装が許されている)。ちょっと気になっている子から、
「なんか、印象違うね」
と言われた。
たったそれだけのこと?と笑われるかもしれないが、この一言でオレがどれだけ有頂天になったことか!
筋トレにさらに熱が入ったのは言うまでもない。
これはどんなことにも当てはまるかもしれないが、何かで成功しようと思ったら、まずは小さくてもいいので成功体験を得て、「オレはやればできる!」という自信を持たなくてはならないだろう。自信がない、自分を信頼できない人は物事を継続できない。「どうせ今回もダメだろう」と心のどこかで思ってしまうからだ。
なぜ、多くの人が筋トレにチャレンジして、挫折してしまうのか? それは成功体験がないので、簡単に心が折れてしまうからだ。筋トレを始めたのに、まだ成功を実感できていないとしたら非常に危険。挫折と隣り合わせの状態だといえる。
自分は筋トレ初期からBCAAを大量投入したことで、急激に肉体を変化させ、そのことを人に認められるという幸運があった。今は筋トレが楽しくて仕方がない。
誰でも最初は「がんばろう」とはりきるが、この気持ちもやがては冷めてくる。継続できるかどうか心配な人ほど、筋トレ初期からBCAAを投入し、最速で体を変化させてしまうことが、最も挫折のリスクが少ない方法である。