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筋トレ界隈で今もっともホットな話題といえばHMB(エイチ・エム・ビー)の他にありません。
これまでは、かっこいい筋肉をつけるサプリといえば、とりあえずはプロテイン。本気でやり込んでいる人はBCAA。筋トレオタクはプレワークアウトという感じでした。
ところがHMBが筋肉の合成に関与することが注目されると、プロテインやBCAAを差し置いて、まっさきにHMBに手を出す人たちが出現しました。
これは正しい選択でしょうか?
ここではHMBマッスルプレスの効果について検証してみましょう。
トレーニング上級者への効果は証明されていない
HMBについてはいくつもの学術研究があります。
その中で、研究者たちが注目してきた論点があります。
それは、HMBの効果がトレーニング経験者と初心者とでことなるのか?
というものです。
2009年のRowlandsらによる有名な研究は、
「筋トレ初心者には効果的だが、筋トレ経験者への効果はあまり期待できない」
と結論づけています。
さらに2015年のWuらによる研究は、
「HMBは高齢者の筋肉量を増加させる効果が期待できる」
と発表しました。
つまり、HMBの学術的な研究において、効果が証明されたといえるのは筋トレ初心者、または高齢者ということになります。
一方、トップアスリートや、筋トレをやり込んでいる人たちに対しては、HMBをとってもとらなくてもあまり変わらない、というのが実情のようです。
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もし、あなたがトップアスリートならHMBをとるメリットはあまりないかもしれません。
反対に、あなたが一般的な学生や社会人の体力レベルで、筋肉量についても普通程度だとするなら、HMBをとる価値は十分にあります。
筋肉量が普通程度の筋トレ初心者は、やればやっただけ体を変化させることができます。
例えば、ボディビルの大会で入賞するような人の場合、すべてを筋トレに捧げてがんばったとしても1年間に増やせる筋肉量はわずかです。
すでにある程度発達している段階から、さらに発達させることは至難の業なのです。
一方、筋トレ初心者のあなたはそれに比べ、少し継続しただけでも肉体を見違えるように変化させることができるでしょう。
ただし、この少しの継続というのがなかなか難しいのです。
筋トレ初心者の肉体が発達しやすいといっても、最低数カ月の継続が必要です。そして、このたった数カ月をがまんできないがために、肉体を変化させられない人が多いのもまぎれもない事実です。
成果を少しでも早く出すことの圧倒的メリット
初心者が肉体改造に成功するかどうかは、最初の2~3カ月を継続できるかどうかにかかっています。2~3カ月続けられれば筋トレは習慣になり、ずっと簡単に継続できるようになります。
そして、最初の2~3カ月の継続は、
「肉体の変化を実感できるかどうか」
にかかっているのです。肉体の変化が実感できれば面白くなって「また筋トレしたい!」とモチベーションがアップ。
反対に、肉体の変化が感じられないと、「こんなにがんばっても変わらないのか…」とモチベーションがダウンし、筋トレを続けることができなくなります。
この真逆の運命を決定づけるものこそ、ここでのテーマであるHMBにほかなりません。
思い出してみてください。HMBは筋トレ上級者への効果はあまりなく、初心者や高齢者に効果的だったことを。
初心者のあたながHMBを摂取すれば、筋力、筋量を効率よく向上させて、「肉体が変わっていく」という成功体験を得やすくなります。
その結果、筋トレを続けたい!というモチベーションがアップし、ますます筋トレをがんばれるようになります。
もし、あなたが筋トレ初心者で、サプリメントはプロテインもしくはBCAAから取り始め、「HMBはまだ早い」という考えを持っているとしたら、それはとんでもない間違いです。
プロテインもしくはBCAAに関しては筋トレ初心者・上級者を問わず、いつでも効果を得ることができます。
一方、HMBはというと、初心者である今が最も効果的であり、筋トレを継続して上級者になるにつれ、その効き目は期待できなくなっていきます。
いわば、初心者にのみ許された、筋肉発達のチート技がHMB摂取なのです。
筋トレを始めてみたけれど、継続できるかどうか自信がないという人こそ、HMBをできるだけ早く取り入れるべきです。そして筋肉の発達を実感できれば筋トレは勝手に面白くなり、むしろ筋トレをやめることができなくなっていきます。こうなればもう、マッチョなボディに変わるほかありません。
HMBが効果的な初心者の内にこそHMBマッスルプレスを摂取し、高まるモチベーションで挫折の心配の一切ない、約束された肉体改造の道を歩んでください。
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専門家の助けをかりれば肉体作りをより効率的に進められるかもしれません。ある程度の費用を出しても構わないという人には、ライザップなどのパーソナルトレーニングも良い選択肢になるでしょう。でも、だれでも継続できるわけではありません。>>筋トレで挫折しづけた人がライザップを継続する方法